伊達政宗の諜報部隊とされている。足の脛(すね)に黒の革脚絆を巻いていたことからそれを組の印として、黒脛巾組と呼ばれるようになった忍者の集団を調べています。今日も参考史料を調べていく回です。
・何の本の参考史料か
・刈田郡誌とは
・書いてあったこと
・まとめ
何の本の参考史料か
昨日と同じですが、飯田勝彦氏の著作で、仙台のあづま書房から1985年2月に出た「伊達軍団の弓取りたち」の参考史料でした。
阿部安定について、わかるかもしれないと思って見ていきます。
刈田郡誌 とは
国会図書館のデジタルコレクションでPDF化されていたので、それを確認しました。全222頁で今日は80頁から102頁まで。
国会図書館DC:刈田郡誌
書いてあったこと
目次の項目は、藩政時代、軍制時代、軍制と民政の時代 の途中まで。今日も特に関係部分は出てこなかったけれども
P114 に疋田流槍術、新陰流についての記述 があった。
まとめ
今回は途中までしか読んでいないので、また少しずつ読んでいこうと思います。