伊達政宗の諜報部隊とされている。足の脛(すね)に黒の革脚絆を巻いていたことからそれを組の印として、黒脛巾組と呼ばれるようになった仙台の忍者の集団を調べています。今日は仙台市図書館のシステムについておさらい。
・仙台市図書館の特徴
・カードを作る
・便利だった体験
・まとめ
仙台市図書館の特徴
仙台市図書館(地区館、分館、分室、移動図書館、サービススポット)は、仙台市図書館OPACシステム共有を行っているので、借りたい本をネットで検索して、市内11件あるうちの、好きな図書館で受け取ることができるのが特徴です。
仙台市内に住んでいる人、仙台市内に通勤、通学の人、および仙台都市圏13市町村に住んでいる人に発行とHPには書いてありました。
また、ホームページには、予約の多い資料や、貸出ベストのページもあって工夫されています。
郷土に関する資料 のページもありました。
デジタルライブラリーには、人取橋合戦の圖 の地図も。・・あれー文字が見えない。。
利用者カードを作る
ネットで検索、借りるためにはMyライブラリの登録が必要で、つまり利用者カードとパスワードが必要になりますが、いちど窓口で作っておくと貸出・予約状況の確認、貸出延長、新着資料お知らせサービスなどが見られて便利です。
その時には免許証などが必要。ただ、便利なだけにしばらく利用していなかったりした時に、ログインすると「期限が切れました」と出てきたりするのが少し不便です。3年たつと更新に窓口に行かないといけないのが少し不便ではあります。(今日まさにそうなった。) そしてメディアテークに行こうと思って行ってみたら、今日は休館していました。。行かないとネットでいつまでも予約できないのでここが改善すると良いなあと思います。
便利だった体験
借りたい本を検索して、次に借りたいとネットで入れておくと、順番待ちになります。ちゃんとメールで、いつごろから利用できる予定になっている、希望の受取図書館に到着しましたとステータスを送ってくれるサービスなので、とても良かったです。
まとめ
知っているようであまり知らない図書館のサービス、達人になればかなり多くの情報を得られるので、利用していろいろ時々見ておくようにしたいと思いました。デジタルで探すのはまだまだハードルが高いのですが、ずっと図書館にいるわけにもいかないのでハイブリッドでやっていきたいです。まずはカードを更新しよう。