伊達政宗の諜報部隊とされている。足の脛(すね)に黒の革脚絆を巻いていたことからそれを組の印として、黒脛巾組と呼ばれるようになった仙台の忍者の集団および地域の忍者を調べています。
・宮城県史25の報告
・ちょっと反省
・問題の整理
・まとめ
宮城県史25の報告
820/820頁で、読み終わりました! 結局25には忍者はでてきませんでした!
ちょっとした反省
こういう時間も大切だと思うが、もう少し工夫ができないのだろうか。1週間ぐらいずっと出てくるかわからないのを読み続けて、これだけに時間が割かれたのはどうなのか。結局何も出てこなかったし。と、ちょっと思った。
問題の整理
本を読むより関連論文をあたって読んだ方が良いに決まっているけど、そもそもその黒脛巾組とかの論文がない(鈴木節夫氏の黒脛巾・その他 を除く)。昨日たまたま、冬ごろに一応形としてまとめたリジェクトになったものを仲間に共有したので、そのタイミングのこともあっての今日のこのタイトルでもあります。そもそも私は何がしたいのか。忍者は仙台にはいなかったのか? ということも気になるけれど、見つかっていないものを日本初で見つけてやろうと思っていたのでは?
他の人はどうしているか
私の場合は研究者ではない、でもだからこそ、方向のヒントになるものは自分で探して自分で考えて試行錯誤していかないといけない。今時ネットがあるので、その部分はだいぶ助かる。ちょっとこれからの時間はしばらく、頭を切り替えモードの投稿を何日かしていこうと思います。