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大日本古文書伊達家文書

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大日本古文書伊達家文書

伊達政宗の諜報部隊とされている。足の脛(すね)に黒の革脚絆を巻いていたことからそれを組の印として、黒脛巾組と呼ばれるようになった仙台の忍者の集団を調べています。大日本古文書伊達家文書の目次部分を見ます。

・目次
・参考報告書
・わかったこと
・まとめ

 

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大日本古文書伊達家文書
ここから、目次部分だけでも30頁ぐらいあり、かなりのページ数があった。読んでいくのが原文のままで量もあり難しそうなので、他に参考にできそうな研究がないか探してみた。

 

参考報告書

基盤Cの報告書があった。あまりまだ読めていないが、「東北地方における戦国大名の権力構造に関する研究ー伊達氏を中心にー」という報告があった。継続の研究で、年度毎の報告のリンクもあるので、あとで見てみようと思う。

 

わかったこと

東北地方については、戦国遺文などの史料集がないなど基礎研究を進めることが重要な課題となっている。本研究では各自治体などで刊行されてきた史料集や未紹介の史料を収集し、データベースを作成して報告書としてまとめるとともに、史料紹介を行った。

と報告書の中で記載があった。自治体の史料などに着目したことがわかる。

 

まとめ

この部分からは忍者は出てこないと思うのだが、何が重要な史料なのかがわからないのでこの文書については押さえておきたい。天正年間の書状や、その年代の戦いの部分もかなりあったので、そこだけでも読もうと思う。

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