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超小型。OSMO POCKETをレポ

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超小型。OSMO POCKETをレポ

昨年末のクリスマス前に発売された超小型カメラのOSMO POCKET。大好きなヨドバシカメラで予約購入しました。

ちょうどこの1ヶ月前くらいに自動追尾機能がついている、スマホと接続して撮影する機材を持っている人を見て、「すごい」と思ってどこのですか? とDJIの名前を覚えたばかりでした。ドローンの会社だというのも、(ドローンの技術をカメラのモーターに応用し、小型化に成功しているようです)その後に知りました。というわけで全く機材に詳しくありませんが素人目線でおすすめポイントをお伝えしたいと思います!

ミネラルウォーターと比べてみました!超ちっちゃい!真ん中は付属しているカバーです。

もくじ
・特徴は小型で高性能なところ
・スマホと組み合わせで利便性UP
・拡張部品について
・結論。単体でも十分イケる

 

 

 

・特徴は小型で高性能なところ

一眼レフとか、(EOS Kissを昔、子供が赤ちゃんの時に購入しました)良いのですが如何せん大きくて持ち運びに気を使いますね。
これはPOCKETと名づけられているように、小さいのです。4K対応しているし、あまり気を使わず写真も動画も撮れます。SDカードが必ず必要ですが、PCにSDアダプターを指しておいて、OneDrive等のクラウドにSDカード経由でドラッグドロップするのが一番楽だと思います。重さはたったの116 g!

・スマホと組み合わせで利便性UP

注意点は、iPhoneのLightningと、AndroidのUSB TypeCケーブル(上下対称の形状)にのみスマホ直付け対応です。私はXPERIAの古いのを使っているのでUSBケーブルの型が合いません。最初にOSMO POCKETを購入した後はスマホから使用開始登録をカメラにしてやる必要があるため、家族のiPhoneを借りて、アクティベートしました。購入時は知らなかったので使えないのかとドキドキしましたが、1回借りてアクティベートしてしまえば、私の場合、問題なく使えました。スマホ直付けにすれば、モニターの画面が大きく確認できたり、露出などの調整ができたりといろいろできるのですが、とりあえず撮るハンディカムとして使いたい場合は、スマホにつけなくても大丈夫です。

・拡張部品について

このような理由で私の場合は直付けできないため、1月中旬に、DJIストアから付属品としてBluetoothで接続できるアタッチメントが出ていたのを購入しました。でも普段持ち歩くかというと、同期までの数秒がちょっともっさりしているので、今のところ充電ドックです。でもやっぱりスマホとつないで撮ってみても良いかもとも思うので、慣れてみたいと思います。ほか、プロポのようなコントローラーもストアでは販売しています。ドローン操作をよくしている人は使いやすいという意見があるようですね!確かに小さいので、手が大きい男性の方はあったほうが楽かもしれません。

いろいろなオプション品があります(*'▽')

・結論。単体でも十分イケる

撮影した動画や写真はSDカードからクラウドに入れておけばメモリが大変になりません。ムービーを作りたい時はmimoアプリから出来上がっているテンプレがあるので、それを使います。ただ、スマホ上のmimoアプリからクラウドに置いている写真の選択がどうやらできないようなので、使いたい写真をいったんスマホのアルバムに落としてあげる必要があります。mimoアプリはPC版はないようなのでそこだけひと手間かかります。直付けで撮影していれば、スマホにデータを入れられるから、スマホで完結するのだと思いますが。OSMOで撮影していないスマホカメラの画像も、この手順でやってみたらムービーに入れられました。

いちばんの魅力はやっぱり、小さいこと、それにムービー編集のテンプレがたくさんあることです。44,900円とすごく安くはないけど、4Kで顔の自動追尾機能やタイムラプス機能などがついていて、旅行やお出かけに気軽に持って出られるちょっとカワイイOSMO POCKET、愛着が沸きます。ムービーが作れるので、サービス業の皆さんはお客さんに作ってあげてもいいかもしれません。自信を持っておススメします!

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