伊達政宗の諜報部隊とされている。足の脛(すね)に黒の革脚絆を巻いていたことからそれを組の印として、黒脛巾組と呼ばれるようになった仙台の忍者の集団および地域の忍者を調べています。昨日からは少し別な方向から考えてみているシリーズ。
・Xmindからの繋がり
・何事もマネは大事
・論文のリバースエンジニアリング
・まとめ
Xmindからの繋がり
昨日の部分から、マインドマップを利用すると良いことがわかった。
今日は、もうひとつ参考になりそうな記事を見つけたので入れておきます。
ある生物系博士課程大学院生の日記
何事もマネは大事
この記事から。また、役に立ちそうな人の部分の
・論文を書いたことがない
・自分なりの構成作りメソッドが確立できてない、構成作りに慣れていない
・論文セミナーをする予定だけど、論文の要素と全体性の把握がうまくできない
あたりがぴったりくる。ちょっと転換しないといけないのは論文(完成品)を分解して構造を身につけようという内容なので、何をみるかは自分で考えないといけない。
論文のリバースエンジニアリング
で、上の記事から紹介されていたのがこちら。
読書猿Classic: between / beyond readers
なるほど。こういう記事にたどり着けて非常によかった。
まとめ
やらないといけないからやっているわけではないし、自由なのだった。だから逆に目標の設定は大事。今日見た完成品の構造をきっちり自分のものにする記事は、論文に限らず申請書とかにもあてはまり、良いお手本を目にできる機会はしっかり大事にしていかないといけないのだなとあらためて思った。論文は公開されていたら誰でも見られる。