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宮城県史25を読んでいます(1)

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宮城県史25を読んでいます(1)

伊達政宗の諜報部隊とされている。足の脛(すね)に黒の革脚絆を巻いていたことからそれを組の印として、黒脛巾組と呼ばれるようになった仙台の忍者の集団および地域の忍者を調べています。今日は先日、宮城県図書館で借りてきた宮城県史25を途中まで読みました。

・宮城県史について
・今回借りている25号は
・ここまで読んだ
・まとめ

宮城県史について

こちらに書いています。

宮城県史を借りてきました

かなりボリューミーです。今回読めたのは、200/820頁です。このペースだと6月28日まで借りているので、それまでには多分読めそうです。

 

今回借りている25号は

「志田郡、玉造郡、栗原郡、遠田郡」について記載されています。風土記御用書出、代数有之御百姓書出、品替御百姓書出、古人書出、社家書出、神主書出、神職人書出、寺院書出の順番でそれぞれの村について列記されています。

 

ここまで読んだ

200頁までには志田郡北方、南方に村についての記載があり、風土記御用書出、代数有之御百姓書出、品替御百姓書出、古人書出、社家書出、神主書出、神職人書出、寺院書出がそれぞれの村について列記されていました。

 

まとめ

黒脛巾組と考えられていた人物の名前が出てこないかなと思って読んでいますが、今回の部分では出てきませんでした。なお前回、横山隼人の記載を探していましたが、この部分はありましたのでコピーをとることができました。(それは25ではありませんでした)。

それについては別の日に、アップしたいと思います。そのほかに別な誰かのことが書いてないかなあと思って探していきます。しばらくこのブログを書く時間が読書の時間になってしまうので、ブログの内容が短くなるかもしれないと思います。

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