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宮城県史25を読んでいます(2)

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宮城県史25を読んでいます(2)

伊達政宗の諜報部隊とされている。足の脛(すね)に黒の革脚絆を巻いていたことからそれを組の印として、黒脛巾組と呼ばれるようになった仙台の忍者の集団および地域の忍者を調べています。今日は先日、宮城県図書館で借りてきた宮城県史25を途中まで読んでいる経過です。その2。

・ここまで読んだ
・書かれていたこと
・見つかったことは
・まとめ

ここまで読んだ

今回読めたのは、250/820頁です。だいたい1日50頁ぐらいがちょうど毎日の時間的には最低ラインとして良さそうな分量。読むのが遅いだけかもしれません。250頁までには志田郡の南方村、玉造郡鳴子村、大口村についての記載がありました。やっと玉造郡に入った感じです。

書かれていたこと

中に、「書上」というのがあって、初代から代々の子供の名前と何をした人かが書いてある項目がありました。

一 玉造郡鳴子村肝入□尿前町検断萬御判肝入尿前御境目古来人 平蔵
右先祖捨三代引□尿前二住居御境目〆リ古来より相勤罷在候 一 初代 遊佐勘解由宣春
先祖平氏畑山兵衛介宣重末孫ニ□出羽国遊佐郷之内平津と申所江御所王子御下向ニ付都・・・

など、家系のことが書いてあったので、こういった部分に誰かの名前が出てこないかと思っています。

仙台藩大番士と老人伝聞記

名前については老人伝聞記に出ている人についてはわかっているので、この人たちの名前です。今借りているのは宮城県の中で今の登米市や鳴子など、北部の方について書いてあるものを見ています。

見つかったことは

今回は忍者が特に出てこなかったので、特記事項なし です。

まとめ

残りをこのペースで割ると、あと12日、2週間必要。週末にもう少し進める日があれば返却日に間に合いそうです。

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