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宇和島伊達藩と鹿股戸兵衛

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宇和島伊達藩と鹿股戸兵衛

伊達政宗の諜報部隊とされている。足の脛(すね)に黒の革脚絆を巻いていたことからそれを組の印として、黒脛巾組と呼ばれるようになった仙台の忍者の集団を調べています。今日は昨日少し考えた部分からの続きで、鹿股戸兵衛について。

・鷹狩の一文
・書かれていた本
・その他
・まとめ

鷹狩の一文

どこかで見たと思ったのだがその鷹狩りの一文は今日は見つけられなかった。そのかわり、今度調べようと思っていた別な記載を見つけた。

 

書かれていた内容

「鹿股戸兵衛のお父さんが闇討ちにされた時、戸兵衛は幼少だった。桜田玄蕃に養育され、成長後親の仇を探し出し討ち取る・・」とメモがあった。複数メモして図書館でコピーしたのがABCのどの文献から見たのかあやふやなので出典が書けないのだが、この桜田玄蕃を調べようと思っていたのだった。

 

少しだけだけどググってみた

桜田玄信でやってみたら全然ヒットしなかった。良く見たら漢字が違った。正しく入れたら、かなり出てきた。宇和島藩のほうの伊達家に関係しているようだ。

愛媛県史 近世 上(昭和61年1月31日発行)

今日はちょっと時間が取れなかったけど、しばらくはこの資料をちゃんと読んでみることにしたい。

まとめ

図書館のコピー資料はタイトルをその場でその紙に書いておかないといけなかった。複数取って、どれがどれかわからなくなっていた。反省。

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